決断をして人生を変える

こんにちは、ヒロンです。

決めて、断つ！

今回は『決断』というテーマで

お話ししていきます。

『決断』という単語だけで

1記事かけてしまうくらい

めちゃくちゃ重要な言葉なので

ぜひこの記事を読んで重要性を感じてください。

そして、僕の目標としては

この記事を読み終わった後に

最速最短で夢を叶える人材に

なっていただくこと。

この記事を読めば

可能なので、集中して読んでいただけたらと

思います。

それではスタート！

決めるのは意外と簡単 

決断という言葉は

その言葉の文字の通り

決めて、断つということ

を意味します。

で、この決めて断つことを

適切に行うことができれば

それだけ早く物事が進んでいきますし

物事が早ければ早いほど

成長も早いわけなので

それだけ結果も大きくなっていきます。

だから、一流の経営者さんほど

決断がめちゃくちゃ早いですし

しかも、的確なんです。

なので、まず前提として

決断力は人生をうまく歩んでいく上で

とても重要な要素になることを

頭に入れてください。

で、その中でも

決める

という要素は意外と簡単だったりするんです。

だって、基本的に

YESというだけで

物事が進んでいくんで。

仮にそこまで望まないことでも

決めてしまえば、

やらなきゃ！！

って突き動かされるわけなんですよ。

なので、今回お話しするテーマは

『決める』ことではありません。

一番厄介なのは

『断つ』ことなんです。

断つ＝変化する

やっぱり決断するうえで

最も厄介かつ重要なのが

『断つ』ことです。

意外と決めるのは簡単でも

断つって難しいんです。

その理由としては

「 今までの習慣が刷り込まれているから

いざ切り捨てようと思っても

なかなか手放せない」

から。

断つっていうのも

いろいろありますが、

典型的なものとしては

睡眠があります。

睡眠はめちゃくちゃ重要！！

て言う考えは

とても一般的ですが、

何か成し遂げたいことがあるなら

必然的に睡眠を削る

そんな選択肢も僕はありだと思います。

実際、ホリエモンこと堀江貴文さんは

会社を立ち上げた際、 寝食を忘れて

仕事に没頭してたといっています。

でも、そうですよね。

人生の3分の1が睡眠に取られるので

そこを少しでも削れば

大きな時間が作れます。

その結果、仕事にもつながります。

ですが、普通に考えて

睡眠て普段からしっかりと

とっているわけなので、

いきなり断つといっても

簡単にできることではありませんよね。

断つって難しいことなんです。

人間関係もそうです。

何かを成し遂げるためには

関わる人間も選んでいかなければなりません。

人間は環境によって

大きく左右される生き物です。

たとえ、 アメリカで生まれたとしても

育ったのが日本だったら

使う言語は日本語ですよね。

そうです、環境によって

何もかも変わりますし

じゃあ、そもそも環境を作っているのは

何だろうか？というと

人間なんです。

だから、関わる人間を変えていかないと

目標を達成するとか夢を叶えるっていうのは

できるはずがありません。

例えば、家族。

ほとんどの家族は

自分が進みたい道に関して

精通していないことがほとんどです。

知らないことばかりなんです。

ただ、そこで

「危ないからやめなさい」

みたいなことを言ってくると。

知らないことは不安ですからね。

もちろん家族には

今までたくさんお世話になっているし

からも感謝を伝えていきたいと思う。

ただ、それは夢を叶えた延長線上でも

いいことではないですか？

夢をかなえるという観点で言えば

正直、「危ないからやめなさい」

この言葉は壁でしかありません。

あなたにブレーキをかけに来ているわけです。

なので、

まずは家族も断つ。

そして、次に友人。

これはまた別の意味で壁になってくる。

友人は家族のように

批判をする事はありませんが

やはり遊びに誘ってきたりするので

夢をかなえる上では壁になります。

なので、友人も夢を叶えるために

必要であるから断つ。

僕もネットビジネスを

本格的にスタートさせましたが、

当然、そのあとの春休みは

遊びの約束は断り、学校が始まった後も

できるだけ、作業に時間を当てるようにしました。

もちろん友達と話す事は

めちゃくちゃ楽しいです。

ただ、その時間が

夢につながるかって言ったら

そんな事はないので

必要がなければ断つ。

僕は常に天秤にかけるようにしています。

夢を追うためのことと

今やろうとしていること

どちらに時間を使わないといけないか

授業の時間、飯の時間、移動時間

できるだけ夢に近づけるような行動をして

関わる人間を選び、

関わらない人間とは一切関係を断つ。

これを徹底しています。

で、結果を出せない人の共通言語として

「周りの人を大切にしろ」

という言葉。

この言葉を大切にしていれば

結果が出ないことは間違いなしです。

どんな成功者だって

初めは孤独だったんです。

ソフトバンクの社長・ 孫正義さんも

初期の初期は 2人のバイトを雇い

「資産は兆超えて初めて資産といえる！」

とかスケールの大きいことをいったら

バイトの2人にやめられた

と言われているんです。

また、父親が血を吐いているときに

「俺はアメリカへ飛ぶ！勉強して日本を救う！！」

と言って、1人で渡米したり。

ただ、孫さんが今、孤独かっていったら

そんな事は無いですよね。

成果をあげるまでは

夢を叶えるまでは

ひたすらに没頭する。

成果に直結するもの以外は

とにかく断っていく。

これが大切なんです。

しかし、やはり1人で断つっていうのは

かなり至難の業です。

ここで重要になってくるものがあります。

環境が僕らを突き動かす

重要となってくるもの

それは

環境です.

僕たち人間は

めちゃくちゃ怠け者なので

環境を利用しないと,

サボってしまうんです。

特に日本人に関しては、

周りの目を気にする性質が強いので

逆にいえば、

周りの目がしっかりあるところの方が

確実に行動できます。

「あの人が見てるからしっかりやらなきゃ。」

みたいに。

おそらく承認欲求が強いために

そう思うんでしょうが

話が長くなるので、ここは割愛します。

あなたの想像通り

環境の力というのは

めちゃくちゃ大きいです。

この環境の力によって

僕たちの結果が変わる といっても

過言ではないです。

環境にまず目を向けましょう。

始めは少しずつでも大丈夫です。

環境を変えるだけで、

良いサイクルになっていきます。

例えば、僕は

ビジネスを始めたての頃は

まず夜の趣味のゲームに使っていた時間を

夢のための作業にあてました。

帰ったら、ゲームの電源ではなく、

PCの電源をまずつけることを

習慣化するために

ゲームを友人に貸して

ゲームができない状況を作り、

作業がすぐできるように机の上にPCを

セットしてある状態

こんな環境づくりをして

自分の夢に向かって

決断をしていました。

最後に

決断すること

この単語の意味を本当に理解したときには

確実に成果が爆発的に上がっています。

物事に一点集中できる唯一の手段

と言えます。

今後は、決断、

特に『断つ』ことを意識して

1つでも断つことを決めて、

最短最速で目標達成していただけたらと思います。

ではまた。